【誰でも+3万円】黄金の羽根はあなたのそばに。家計簿をつければ貯金が増える

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「貯金したいけど、月末はいつもカツカツで赤字に」そんなあなたも大丈夫。家計簿をつけるだけで誰でも貯金することが出来るようになります。

まずは目的を決める

家計簿を作る前に目的をはっきりさせましょう。
例えば「毎月かかる固定費を見直したい」・「毎日使うコンビニでのコーヒー・おやつ代を節約したい」など、節約する目的を明確にします。書き出しておけば、なお良いです。

私の場合はまず固定費(必ず毎月かかる費用)の見直しからおこないました。
不要な医療保険や終身の生命保険、通信費、ウォーターサーバー費などを見直すことで月に約3万円以上も節約することができました。
現在は変動費が大きくなりすぎないように日々確認・改善するようにしています。
例えば、ついつい惰性で使ってしまいがちな外食やコンビニ・自動販売機でのコーヒー・おやつ等を大きくなりすぎないように確認・改善しています。

実際に家計簿をつける

それでは実際に家計簿をつけていきましょう。
現在ではさまざまな家計簿アプリがでているので積極的に活用していきましょう。
家計簿アプリを使うことで誰でも時間をかけずに簡単に家計簿管理すること出来ます。
特におすすめなのは「マネーフォワードME」です。(私も愛用しています)。

マネーフォワードME

無料版でもクレジットカードや銀行口座を連携するだけとほぼ自動で家計簿をつけてくれます。

無料版では4つまで連携可能です(私も無料版で使っています)。
基本的に支出内容に応じて項目の自動選択もしてくれるので、家計簿でやることの9割以上の作業をおこなってくれます。
(間違えることもあるのでその時は自分で修正しましょう)
自分独自のオリジナルの項目も追加することができますのでカスタマイズ性も十分です。是非とも活用してみてください。

振り返りを行い、改善する

家計簿をつけることが出来たら「振り返り」を行いましょう。
振り返りするポイントは「費用が高いもの」から順番に必要・不要を判断していきます。

ここで重要なのは「あなたが何に満足度(幸福感)を得ることができるか」です。
満足度があがらない不要なものへのお金はどんどん削っていきましょう。
不要なものを整理ができれば、満足度のあがるものを優先順位をつけていきましょう。

たとえば私の場合、おしゃれな(ブランド)衣服やかばんなどには興味がありません。
服であればユニクロで十分(大好き)ですし、カバンは安価な使い勝手重視のリュックとウェストポーチがあれば日々を快適に過ごすことができます。
ただ日常で使用するスマートフォンや普段の健康維持のためのマルチビタミンやプロテイン、家族や仲間との会食費用や旅行費用にはしっかりお金をかけます。

自身の満足度の高い順に予算を割り当てることで日々の充実度がどんどん上がっていきます。
少しずつ振り返り・改善のサイクルを行うことで、だんだんとメリハリを効いた家計簿が出来上がっていきます。
ひとは繰り返し行うことで習慣化されます。習慣化に必要な期間は1~6ヶ月と言われています。
是非とも一緒に習慣化させていきましょう。

慣れてきたらオリジナル家計簿に挑戦しよう

家計簿が慣れてきたらオリジナル家計簿にも挑戦してみましょう。
自分オリジナル家計簿をつくることで、家計簿つける行為そのものが大好きになっていきます。
ここまでくれば習慣化もされていることでしょう。

自分独自の目的にあった新しい家計簿のフォーマットを作っては改善、作っては改善のサイクルをどんどん回します。
節約してできたお金は貯金するだけでなく投資するもよし、好きなことへお金を回すもよし、自身の満足度をあがる行為に回していきましょう。

ともに蓄財倹約生活をエンジョイしていきましょう。

最後に

私も楽しみながらおこなっている家計簿に関して記事を書かせていただきました。
家計簿はつければつけるほど自身の生活の満足度があがります。
「自分が何に満足感を得ることができるか」これを理解できるだけでどんどん幸福感の高い生活を送ることができます。
自身も家計簿をつけることで年間200万円以上の投資を3年実践することができるようになりました。
ともに学びながら家計簿をつけてみませんか?
それではみなさんの家計が少しでもよくなることを願っています。

では

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